朝礼 方針発表会 研修 社内報に最適

0円【無料】で行動変容を実現する方針発表会

方針発表会の評価はオーディエンスの興奮度

方針発表会終了後、多くの会社が参加者へのアンケート調査を実施します。そこで「分かりやすかった」「明日から頑張ります」等の声が聞こえてくると、社内広報の担当者は満足されています。

ところが、社内報の取材でインタビューを行い深層部分を聞き出すと方針発表会で示していた「本質」が伝わっていないケースが多々あります。それどころか、方針とは逆の考えで現場の指導に取り組んでいるケースもありました。

方針発表会の当日に行ったアンケートの結果とは異なり、目標に向けての行動変容が起こっていないということです。

「会社が目指している方向に自分も舵を切ろう」。そういった行動変容を起こすエンジンは、感情です。感情を動かす引き金となるのは、興奮です。人は興奮することで感情が高ぶり、物事を判断する能力が変化するといわれています。

方針発表会においてオーディエンス=社員をどれほど興奮させるかによって、参画意識は大きく変わるということです。

物事の正しい道筋を述べたとしても、賛同が得られるとはかぎりません。合理的なアプローチに偏るのではなく、社員の心を揺さぶるコンテンツこそ心拍数を増加させ、交感神経系の活動を活発化させ覚醒状態へと導きます。

登壇者様が体験した感動の中にヒントはある

会社に対する愛着心を示す、エンゲージメント(Engagement)。もともとの語源は「エンゲージ(engage)」であり、”婚約する”くらいお互いに尊敬し合い、愛着心を持っていることを指します。

方針発表会のコンテンツ制作において、エンゲージメントを高める要素は「共感」です。単に興奮や刺激を与えればよいということではなく、その中に共感できる要素がなくては感情を動かすことはできません。私たちは、方針発表の内容を設計する際、「過去に聴いた講演の中で、感動したものはありますか?」と登壇者にお聞きします。そして、どこに感動したのか? 感動したことで気持ちに変化はあったか?などマインドマップを用いて描き出していきます。自身の体験を置き換え発想することで、方針発表会において最も需要なオーディエンスを感動させるという意識が登壇者の中に芽生えていくからです。

大きな会場に社員の皆様を集めたとしても、経営陣の考えを押し付ける方針発表会では社員の共感を得ることはできません。社員の皆様の心を動かす情報を配信することが、行動変容を実現します。

私たちは、10年以上の社歴の中で何社もの社内報制作に携わってきた経験を活かし、まずは社員の皆様の深層部分にある本音を聞き出します。その上で、社員の皆様の心を揺さぶる方針発表会を設計いたします。

行動変容を促すためには価格も要素の一つ

本質を追求する方針発表会のカタチとして、私たちが提案するのはRUFUです。RUFUは、CGで創作した会場です。高額な会場費を要することなく、グリーンバックの前で語る登壇者の実映像と組み合わせることで新たな社内広報の場として活用できます。コロナの感染者数が増加する中、集会を避けることでリスク回避にも繋がります。

RUFUはWebで配信するためデバイスの問題について懸念されるお客様がおりますが、20-29歳 98.7%   30-39歳 97.8%   40-49  96.8%が個人でスマートフォンを所有しています(インターネットの広がり:総務省)。社員一人ひとりにID・PWを発行することで、閲覧管理が可能になります。閲覧者には、適当な通信料を支給することでデバイスの問題は解決します。会場費や交通費を考えれば、コストダウンは一目瞭然です。また、ZOOMと組み合わせることで参加型の擬似ライブの配信も可能です。

これまでの方針発表会の形式を変えていただくには、今回のテーマでもある行動変容を促す必要があります。価格は、その要素の一つです。そこで、キャンペーン期間中は0円【無料】で方針発表会をサポート(動画撮影・台本制作・動画編集)いたします。この機会に、是非、ご利用ください。RUFUの内容については、こちらをご覧ください。